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J-GLOBAL ID:201902255017064123   整理番号:19A2411727

1H-ベンゾイミダゾール-5,6-ジカルボン酸酸に基づく二つの新しいd10遷移金属錯体:合成,構造および多機能ルミネセンス検出【JST・京大機械翻訳】

Two novel d10 transition metal complexes based on 1H-benzimidazole-5,6-dicarboxylic acid: Synthesis, structure and multifunctional luminescence detection
著者 (5件):
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巻: 33  号: 10  ページ: e5151  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ベンゾイミダゾールジカルボン酸,Zn(Hbidc)H_2O(1)およびCd(Hbidc)(H_2O)(2)に基づく2つの新しい配位錯体を水熱条件下で合成した。錯体を元素分析,赤外及び紫外可視分光法,粉末X線回折,熱重量分析及び単結晶X線回折を用いて特性化した。構造解析により,1と2の結晶構造が異なることを示した。これは,ベンズイミダゾールジカルボン酸の結合の種々のモードによるものである。錯体1は二次元ネットワーク構造を持ち,2は三次元ネットワーク構造を持つ。さらに,2つの錯体の蛍光応答の性能を調べた。結果は,錯体がUO_22+,キサンチンおよびFe3+イオンのような多機能試験のための化学センサとして使用できることを示した。濃度が非常に低いとしても,それらは検出され,配位錯体1と2は非常に高い蛍光感度を有することを示した。UO_22+の検出限界は5.42nM(1)と0.02nM(2)であり,キサンチンの検出限界は1.37nM(1)と0.28nM(2)であり,Fe3+イオンの検出限界は0.76nM(1)と0.62nM(2)であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属錯体一般  ,  鉄の錯体  ,  核酸一般 

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