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J-GLOBAL ID:201902255018586148   整理番号:19A0873145

コロナウイルスRNAからのミスマッチ補正とリバビリン除去の構造的および分子的基礎【JST・京大機械翻訳】

Structural and molecular basis of mismatch correction and ribavirin excision from coronavirus RNA
著者 (11件):
資料名:
巻: 115  号:ページ: E162-E171  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルス(CoV)は,低い突然変異率に関連する異常に大きいゲノム(~30kb)のためにRNAウイルスの間で立っている。RNAキャップグアニンN7-メチルトランスフェラーゼ(MTase)と3′-5′エキソリボヌクレアーゼ(エクソン)活性を持つ二機能性酵素,nsp14に対するCoVsコード。エキソンはin vitroでRNA3′末端でヌクレオチド不整合を排除し,そのin vivoでの不活性化はウイルス遺伝的安定性を脅かす。ここでは,重症急性呼吸器症候群(SARS)-CoVに対し,低忠実度nsp12ウイルスRNAポリメラーゼとnsp14の会合を介し,RNA合成および証明経路を示した。この経路を通して,抗ウイルス化合物リバビリン5′-一リン酸は有意に取り込まれるが,RNAから容易に切除され,それはin vivoでのその限られた有効性を説明する可能性がある。その補因子nsp10との複合体におけるSARS-CoV nsp14の3.38Å分解能での結晶構造はRNAウイルス間のCoVsの特異性を付加する:MTaseドメインは正準Rossmann折畳みから鋭く異なる新しい折畳みを示す。Copyright 2019 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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ウイルスの生化学  ,  分子遺伝学一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
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