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J-GLOBAL ID:201902255031505496   整理番号:19A1353742

脊椎関節炎患者の臨床特徴及び共罹患の性差【JST・京大機械翻訳】

Gender difference in clinical manifestations and comorbidities in the patients with spondyloarthritis
著者 (8件):
資料名:
巻: 99  号: 11  ページ: 812-817  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脊椎関節炎(SpA)患者の臨床特徴及び合併症の性差を検討する。方法:2013年1月から2015年7月まで、中山大学付属第三病院外来或いは入院部で受診したSpA患者346例、男性280例、女性66例。発病年齢,病気経過,家族歴,HLA-B27陽性率,臨床症状,赤血球沈降率,C反応性蛋白質(CRP),BathAS疾患活動指数(BASDAI),ASの病状活動度スコア(ASDAS),2つの群を比較した。BathAS機能指数(BASFI)と共感染の差異。結果:男性の発病年齢は女性より早かった(22±7対27±9,P<0.001),朝のこぶりの割合が高く(74.3%),CRPとASDAS-CRP指数がもっと高く(P<0.010,P=0.014),両グループの患者の臨床症状,家族歴,および予後は高かった(P<0.010,P=0.014)。HLA-B27、BASDAI、BASFI、治療薬物などの方面には有意差がなかった。男性のSpA患者のHBV感染(26.2%)は女性(8.3%)より多く、骨粗鬆症(30.5%対14.3%,P<0.01)が現れやすい。ロジスティック回帰分析では,低体重(OR=0.94,P<0.001),高ASDAS-CRP(OR=1.58,P=0.006)および男性(OR=8.02,P=0.004)が骨粗鬆症に罹患する確率が有意に高かった。結論:男性のSpA患者の発病年齢は女性より早く、朝の硬直が現れやすく、ASDAS-CRPの活動指数は上昇している。両者は疾病の臨床表現、機能状態、治療薬物などの方面において明らかな性差がなかった。男性のSpA患者はHBV感染が女性より多く、骨粗しょう症がもっと多い。臨床医師はSpA患者に対する共通罹患状況の重視程度を高めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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