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J-GLOBAL ID:201902255071328844   整理番号:19A2124786

射出成形PLGA頭蓋顔面プレートの熱機械的およびin vitro生物学的特性化【JST・京大機械翻訳】

Thermomechanical and in vitro biological characterization of injection-molded PLGA craniofacial plates
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 2280800019831599  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5271A  ISSN: 2280-8000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:頭蓋顔面再建手術のためのポリ(lactic-co-グリコール酸(PLGA)プレートの熱機械的およびin vitro生物学的応答を評価すること。【方法】PLGA85/15頭蓋顔面プレートを,2つの異なる温度(すなわち,240°C,PLGA_低T,および280°C,PLGA_高T)を試験することによって,射出成形によって製造した。製造した板の機械的性質を3点曲げ試験,動的機械分析,残留応力により特性化した。結晶度と熱転移を示差走査熱量測定により調べた。最後に,細胞モデルとしてSAOS-2を用いてin vitro細胞相互作用を評価した。間接的細胞毒性試験(ISO10-993)を行い,細胞毒性放出の欠如を証明した。次に,細胞をプレート上に直接播種し,それらの生存性,形態および機能性(ALP)を培養21日までチェックした。【結果】PLGA_低TとPLGA_高Tプレートの類似の性能を,3点曲げ試験と動的機械分析で検証した。また,2つの処理温度はin vitro細胞相互作用に影響しなかった。細胞毒性とALP活性はPLGAプレートと対照で類似していた。細胞結果はPLGAプレートが細胞接着と増殖を支持することを示した。さらに,エネルギー分散X線分光法はサブミクロン粒子の存在を明らかにし,それは骨芽細胞活性から生じる無機鉱物沈着物として同定された。結論:本研究は,選択した処理温度が材料性能に影響しないことを示した。PLGAプレートは,頭蓋顔面再建手術および適切な生物学的性質における応用のための良好な機械的性質を示した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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