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J-GLOBAL ID:201902255078494483   整理番号:19A2564243

光注入同期による同期利得スイッチレーザダイオードに基づくサブナノ秒586nm光パルスの発生【JST・京大機械翻訳】

Generation of Sub-Nanosecond 586-nm Optical Pulses Based on the Synchronously Gain-Switched Laser Diodes with Optical Injection Locking
著者 (7件):
資料名:
巻: 2019  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛍光顕微鏡を組み込んだ誘導放出枯渇(STED)技術は,生物医学試料をサブ回折限界分解能に変換する。ミリワットレベルの低平均光パワーが顕著なSTED効果を誘起できるので,パルスモードSTED顕微鏡は魅力的である。しかし,STEDに適した安定でコンパクトな光パルス源を見つけることは困難である。レーザダイオード(LD)のパルス動作は安定性とコンパクト性を提供できるが,発生した光パワーは一般的には十分ではない。したがって,著者らは以前に,光ファイバ増幅器(OFA)と第二高調波発生(SHG)を用いた1.3μm LDベースの光パルス源を実証し,650nmバンド[3]において高いピークパワー(したがって高いパルスエネルギー)を得た。しかし,緑色蛍光蛋白質(GFP)および黄色蛍光蛋白質(YFP)標識に対する黄色オレンジスペクトル領域において光パルスを発生させるとき,SHGに対する対応する基本波長で従来のOFAsを得ることは困難であることを見出した。本報告では,STED応用に向けて,滑らかな形状,サブナノ秒,586nmの光パルス源を生成するための新しい方法について述べた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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