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J-GLOBAL ID:201902255094088221   整理番号:19A2251260

ビスsalamo型配位子に基づくニッケル(II)と亜鉛(II)錯体の合成,構造,Hirshfeld分析,および蛍光特性についてレビューした。【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, Structures, Hirshfeld Analyses and Fluorescent Properties of Two Ni(II) and Zn(II) Complexes Constructed From a Bis(salamo)-like Ligand
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1283-1294  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2つの新しいビス(salamo)型配位子H4Lに基づくニッケル(II)と亜鉛(II)錯体[Ni3(L)(μ-OAc)2(CH3OH)3]・CH3OH・0を合成した。25CHCl3(1)と[Zn3(L)(μ-OAc)2(CH3OH)(H2O)]・2CH3OH(2)を,元素分析,赤外分光法,紫外-可視吸収スペクトル,X線単結晶回折,およびX線回折により特性評価した。熱安定性(TGA)とHirshfeld表面分析を用いて,構造を特性化した。X線結晶学分析は以下のことを示した。錯体1は非対称三核構造であり、その3つのニッケル(II)原子はいずれも六配位で、やや歪んだ八面体構造を形成し、錯体2は対称な三核構造であり、中心の亜鉛(II)原子は六配位で、歪んだ八面体配置を有する。他の2つの亜鉛(II)原子は五配位であり,歪んだ三角両錐構造を示した。さらに,錯体1と2は水素結合とC-H...π相互作用は三次元超分子構造を形成した。特に、錯体1と2の蛍光性質は異なる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  コバルトとニッケルの錯体 

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