文献

J-GLOBAL ID：201902255195162100   整理番号：19A2450351

基地局のための立方体と短絡ストリップからの低コスト高利得二重偏波アンテナ設計【JST・京大機械翻訳】

A low-cost high-gain dual polarized antenna design from cuboids and shorting strips for base stations

著者 (3件)： Yadav Subash Chandra (Department of Electrical Engineering, IIT Bombay, Mumbai, Maharashtra, India) ,  Duttagupta Siddhartha P. (Department of Electrical Engineering, IIT Bombay, Mumbai, Maharashtra, India) ,  Atmakuru Nagaraju (Central Electronics Research Institute Pilani, Pilani, Rajasthan, India)
資料名： International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering  (International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering)
巻： 29  号： 11  ページ： e21912  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0335A  ISSN： 1096-4290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,懸垂直方体および地上接続直方体形状を用いた新しい低コスト高利得二重偏波アンテナを提案した。アンテナの設計構造は単純で,厚さ0.5mmの銅シートによりすべての部品を製作した。ポート1とポート2から測定された帯域幅にわたり,それぞれ9.2±0.3dBiと32.25%(2.6~3.6GHz)のブロードサイド利得を有する,33.33%(2.5~3.5GHz)の15dBインピーダンス帯域幅を有するプロトタイプを作製し,測定した。ポート間のアイソレーションは,接地面からの懸濁直方体の短絡によって強化され,2.45から3.7GHzまでの17dB以上を測定した。提案した二重偏波アンテナは,無線LAN(WLAN),Long Terme Evolution(LTE),およびマイクロ波アクセス(WiMAX)応用のための広帯域化のような基地局に用いることができる。アンテナを設計してシミュレーションし,シミュレーションと測定結果の間に良好な一致が得られた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マイクロ波 ,  帯域幅 ,  *アンテナ設計 ,  *利得 ,  *基地局 ,  懸垂 ,  銅 ,  プロトタイプ ,  *アンテナ ,  無線LAN ,  ポート
準シソーラス用語： 広帯域化 ,  インピーダンス帯域幅 ,  ブロードサイド ,  *二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 円形接地面 ,  基地局 ,  平坦利得二重分極 ,  低コストで高利得 ,  ストリップの短絡 ,  懸垂された立方体

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 基地局 ,  立方体 ,  短絡 ,  ストリップ ,  高利得 ,  二重偏波 ,  アンテナ設計