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J-GLOBAL ID:201902255277529256   整理番号:19A1415434

強磁性Sm_0.7-xLa_xSr_0.3MnO_3(x=0,0.1)多結晶のスピン再配向転移に対する静水圧効果【JST・京大機械翻訳】

Hydrostatic pressure effect on the spin reorientation transition of ferromagnetic Sm0.7-xLaxSr0.3MnO3 (x = 0, 0.1) polycrystals
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号: 21  ページ: 215902-215902-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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狭いバンドギャップ亜マンガン酸塩Sm_0.7-xLa_xSr_0.3MnO_3(x=0,0.1)系の抵抗率と磁化に及ぼす静水圧効果を研究した。周囲圧力測定において,親化合物Sm_0.7Sr_0.3MnO_3は強磁性絶縁性を示したが,10%Laドープ化合物Sm_0.6La_0.1Sr_0.3MnO_3は強磁性-金属的性質を示した。さらに,両試料はCurie温度以下でスピン再配向転移(T_SR)を示し,これはMn副格子に由来し,反強磁性Sm(4f)-Mn(3d)相互作用により支持された。両試料は,これら二つの異なる磁気転移の結果として,正常および逆磁気熱量効果を示した。圧力下でのSm_0.7Sr_0.3MnO_3に関する磁化測定はCurie温度におけるかなりの変化を示さなかったが,T_SRを強化した。一方,絶縁体-金属転移は圧力下での抵抗率測定の間に観察された。一方,Sm_0.6La_0.1Sr_0.3MnO_3では,T_Cは増加し,T_SRは圧力の適用で減少した。大気圧抵抗率測定で観察された金属的性質は,圧電抵抗の97%でさらに強化された。圧力はSm_0.7Sr_0.3MnO_3の通常の磁気熱量効果を変化させなかったが,Sm_0.6La_0.1Sr_0.3MnO_3においてそれを増加させた。しかし,両化合物の逆磁気熱量効果には大きな変化はなかった。これらの研究を,活性化エネルギーと散乱相互作用因子に及ぼす圧力効果に基づいて解析した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物結晶の磁性 
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