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J-GLOBAL ID：201902255286461507   整理番号：19A2835079

レーザ溶接プロセスの研究のための高速X線イメージングシステム【JST・京大機械翻訳】

High-speed x-ray imaging system for the investigation of laser welding processes

著者 (4件)： Boley Meiko (Institut fuer Strahlwerkzeuge, University of Stuttgart, Stuttgart 70569, Germany) ,  Fetzer Florian (Institut fuer Strahlwerkzeuge, University of Stuttgart, Stuttgart 70569, Germany) ,  Weber Rudolf (Institut fuer Strahlwerkzeuge, University of Stuttgart, Stuttgart 70569, Germany) ,  Graf Thomas (Institut fuer Strahlwerkzeuge, University of Stuttgart, Stuttgart 70569, Germany)
資料名： Journal of Laser Applications  (Journal of Laser Applications)
巻： 31  号： 4  ページ： 042004-042004-10  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2186A  ISSN： 1042-346X  CODEN： JLAPEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ溶接のようなレーザ材料処理の基礎を調べるために,高速X線イメージングシステムを構築した。このシステムにより,光学的に透明でない工作物の内部に発生するレーザ誘起プロセス動力学の可視化と解析が可能になった。この装置の詳細を,エッジ鮮鋭度,コントラスト,コントラスト移動,および時間的雑音に関して得られた性能と共に示した。100~500μmの深さ(X線放射に関して)のボイドに対しては,レーザビーム溶接に用いられる焦点直径の典型的な範囲であるが,それぞれ3%~19%の最大コントラストを達成することができる。イメージングシステムによって引き起こされたエッジぼけにより,5.4の倍率を用いると,横方向サイズが100μmで,横方向サイズが500μmのボイドに対して,10%以下のボイドに対してコントラストは20%減少した。カメラを飽和させるための光子数を増加させるために必要なイメージインテンシファイアは,平均濃淡値に対して±15%の雑音フロアを誘起し,1.2の100μmステップに対して最大の達成可能な信号対雑音比をもたらす。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑音 ,  *X線画像 ,  可視化 ,  レーザ材料 ,  イメージインテンシファイア ,  鮮鋭度 ,  工作物 ,  SN比 ,  コントラスト ,  *レーザ溶接 ,  カメラ
準シソーラス用語： *イメージングシステム ,  レーザ誘起 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  レーダ  (ND13010H) ,  溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ溶接 ,  プロセス ,  研究 ,  X線イメージング