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J-GLOBAL ID:201902255326916010   整理番号:19A2213751

日本における統合的な漢方薬対生物医学クリニックを受けている患者間の人口統計学および相補的および代替医療使用における差異【JST・京大機械翻訳】

Differences in demographics and complementary and alternative medicine use between patients attending integrative kampo versus biomedical clinics in Japan
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  ページ: 202-209  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3294A  ISSN: 0965-2299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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統合医療における関心の高まりにより,統合的ケアを追求し,その理由についての検討が動機づけられている。日本漢方薬(伝統的漢方薬)から募集された患者の間の人口統計学と相補的および代替医学(CAM)使用の違いを調べることにより,本研究は統合医療オプションが異なる患者を引き付けるかどうかを同定することを目的とした。この横断的研究において,著者らは,4つの病院診療所から募集された209人の患者に対して,国際的な包括的および代替的な医薬品質問票(I-CAM-Q)を投与した。人口統計学,異なるタイプのCAM(自己支援CAM,CAM開業医,CAM製品)および動機付けを,Kampoと非Kampo患者の間および性別により比較した。KampoクリニックとCAM使用における注意に影響する因子をロジスティック回帰を用いて同定した。一方,いくつかの人口統計学的特性,CAMプロバイダおよび全CAM使用は,Kampoと非Kampo患者の間で異なっていたが,自己支援CAM使用はそうではなかった。動機づけ(急性,長期,健康維持,または他の理由)は,非漢方医師(P=0.02)と漢方医師(P=0.1)に向かうためにKampoと非Kampoクリニック患者の間で異なった。「CAM」の使用に対するロジスティック回帰結果は,自己評価健康に対して0.32(95%CI0.15-0.67)のオッズ比を示し,Macarthur主観的社会状態スケールに対して1.60(95%CI1.10-2.32)を示した。Kampoクリニックにおける注意は,教育に対して1.50(95%CI1.11~2.02),雇用状態に対して0.56(95%CI0.39~0.80)のオッズ比を示した。動機づけ,自己評価健康,および患者のCAM使用と統合クリニックの注意に影響を及ぼす社会経済的条件のような因子のより良い理解は,生物医学的環境へのCAMの集団と統合のより効果的な標的化を可能にする可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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