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J-GLOBAL ID：201902255374306339   整理番号：19A0517114

クラウドベースマッピングサービスによる効率的経路問合せ処理【JST・京大機械翻訳】

Efficient Path Query Processing Through Cloud-Based Mapping Services

著者 (5件)： Zhang Detian (School of Digital Media, Jiangnan University, Wuxi, China) ,  Liu Yuan (School of Digital Media, Jiangnan University, Wuxi, China) ,  Liu An (School of Computer Science, Soochow University, Suzhou, China) ,  Mao Xudong (Department of Computer Science, City University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Li Qing (Department of Computer Science, City University of Hong Kong, Hong Kong)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 12963-12973  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最短経路質問は,位置ベースサービス(LBS)で広く使われている。起源から目的地までの最短経路を計算するために,LBSプロバイダは,通常,そのようなデータが連続的に,そして今日まで維持される必要がある場合に,むしろコストがかかり得る,基本的な道路網の地図データを知る必要がある。費用対効果の高い方法は,LBSプロバイダが,外部要求を通してそれらからの詳細な経路情報を検索することにより,Googleマップのようなクラウドベースのマッピングサービスへの最短経路質問処理を出力することである。外部要求とマッピングサービスの利用限界を通してデータをアクセスする高コストにより,本論文では,経路共有と経路キャッシングの2つの最適化技術を提案し,外部要求の数とユーザ質問応答時間を削減した。基礎となる道路ネットワークが与えられる以前の研究とは異なり,本論文では,質問の起源と目的に基づいてのみ経路質問処理を最適化した。経路共有最適化の基本的アイデアは,q値が経路にあるならば,質問の経路情報がもう一つの質問qと共有できるということである。これを達成するために,質問起源/目標がそれらの間のユークリッド距離のみに基づいて経路上にあるか否かを計算する有効な方法を提案した。経路共有の拡張である経路キャッシングは,キャッシュ経路に基づいて直接的にLBSプロバイダ応答経路質問を行う。これを達成するために,著者らは最初に,ナップサック問題として経路キャッシュを構築する問題を定式化し,それを解決するためにgre欲なアルゴリズムを設計した。次に,効率的なキャッシュルックアップをサポートするための効果的なキャッシュ構造を考案した。Bingマップと実際のデータセットに関する広範な実験を行い,結果は提案したアプローチの効率,スケーラビリティ,および適用性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 適応性 ,  ナップサック問題 ,  道路網 ,  キャッシュメモリ ,  定式化 ,  *質問処理 ,  アルゴリズム ,  最適化手法 ,  最適化
準シソーラス用語： Euclid距離 ,  キャッシング ,  経路情報 ,  ISP【インターネット】 ,  目的地 ,  最短経路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 数値計算  (JE02000J) ,  計算機網  (JC03000K) ,  音声処理  (JE05000E) ,  信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 経路 ,  問合せ処理