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J-GLOBAL ID：201902255375464050   整理番号：19A2235937

曲げ,衝撃及び準静的圧縮試験下の新しいAlナノ複合材料フォーム/サンドイッチ構造の静的及び動的応答【JST・京大機械翻訳】

Static and dynamic responses of a novel Al nanocomposite foam/sandwich structure under bending, impact and quasi-static compression tests

著者 (3件)： Hosseini SM (Department of Materials and Metallurgical Engineering, Engineering Faculty, Semnan University, Semnan, Iran) ,  Habibolahzadeh A (Department of Materials and Metallurgical Engineering, Engineering Faculty, Semnan University, Semnan, Iran) ,  Nemecek J (Department of Mechanics, Faculty of Civil Engineering, Czech Technical University in Prague, Prague, Czech Republic)
資料名： Journal of Sandwich Structures & Materials  (Journal of Sandwich Structures & Materials)
巻： 21  号： 4  ページ： 1406-1427  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1155A  ISSN： 1099-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,0.75wt%炭化ケイ素ナノ粒子により強化された発泡コアを有する新しいAlサンドイッチ構造の機械的性質を解析することである。サンドイッチ構造の主成分としての強化コアをナノインデンテーション,準静的圧縮,衝撃および3点曲げ試験によって調べた。AA3103面板でサンドイッチされたナノ複合発泡体コアの挙動も,3点曲げ試験の下で解析された。結果は,炭化ケイ素ナノ粒子が,金属マトリックスのYoung率と硬度,静的圧縮強度,発泡体コアのエネルギー吸収,およびサンドイッチ構造の負荷容量と最大たわみを強化するのに重要な役割を果たすことを示した。しかし,それらは発泡体コアの形態的特徴,衝撃および曲げ特性に有意な影響を及ぼさなかった。炭化ケイ素ナノ粒子の有効性は,適用荷重下での試料の支配的変形モードと破壊機構に依存した。Copyright The Author(s) 2017 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮強さ ,  *動的応答 ,  有効性 ,  *サンドイッチ構造 ,  起泡 ,  エネルギー吸収 ,  *ナノ複合材料 ,  たわみ ,  硬度 ,  ナノインデンテーション ,  *衝撃 ,  *アルミニウム ,  炭化
準シソーラス用語： 発泡体 ,  *サンドイッチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Alサンドイッチ構造 ,  ナノ複合材料フォーム ,  衝撃試験 ,  三点曲げ試験 ,  変形モード

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 曲げ ,  衝撃 ,  圧縮試験 ,  Al ,  ナノ複合材料 ,  フォーム ,  サンドイッチ構造 ,  動的応答