文献

J-GLOBAL ID：201902255387148665   整理番号：19A2257184

波荷重を受ける橋梁群杭基礎計画研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Group Pile Foundation Scheme of Sea-crossing Bridge Under Wave Loading

著者 (3件)： He Haifeng (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031) ,  Wei Kai (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031) ,  Zhang Mingjin (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031)
資料名： Tiedao Jianzhu  (Tiedao Jianzhu)
巻： 59  号： 4  ページ： 48-52  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4186A  ISSN： 1003-1995  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 波荷重を受ける海橋群杭基礎の設計問題に対して、平潭海峡公鉄両用スパン海大橋主橋を工事背景として、群杭基礎案の数値シミュレーション分析を行った。最初に,全橋の有限要素モデルを用いて,基礎に対する上部構造の作用力を計算した。次に,4つの異なる群杭基礎スキームの有限要素モデルを確立して,Morison方程式と回折理論により,杭基礎,支持台,および堤防の波荷重を計算し,波荷重を受ける杭基礎方式の応力性能を分析した。最後に、異なる設計案の工事量及び施工実行可能性を比較することにより、比較的優れた設計案を提供した。結果は以下を示した。波荷重は,橋梁の橋梁設計と建設に著しく影響した。支持台の高度が高まると、有効に周辺堰が受ける波荷重を低減でき、施工の難しさとリスクを低減できる。支持台の高さが高まると、杭径を増やす方法を採用し、基礎の力性能を有効に改善でき、工事量を減らし、工事投資を制御できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海洋 ,  投資 ,  モデル ,  *波浪荷重 ,  堤防 ,  スパン ,  *杭基礎 ,  上部構造 ,  海峡
準シソーラス用語： 杭径 ,  橋梁設計 ,  回折理論 ,  FEMモデル ,  数値シミュレーション ,  *群杭基礎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  下部工  (RC06060B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 波荷重 ,  橋梁 ,  群杭基礎 ,  計画 ,  研究