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J-GLOBAL ID：201902255405080291   整理番号：19A0856703

火災安全のための鋼橋の設計【JST・京大機械翻訳】

Designing steel bridges for fire safety

著者 (4件)： Kodur V.K.R. (Civil and Environmental Engineering, Michigan State University, East Lansing, MI, United States) ,  Kodur V.K.R. (Glenn Department of Civil Engineering, Clemson University, Clemson, SC, United States) ,  Naser M.Z. (Civil and Environmental Engineering, Michigan State University, East Lansing, MI, United States) ,  Naser M.Z. (Glenn Department of Civil Engineering, Clemson University, Clemson, SC, United States)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 156  ページ： 46-53  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 橋梁火災はしばしば実質的な損失に導くことができるが,現在のコードと基準は橋における荷重支持構造部材の耐火性に対するいかなる規定も規定していない。この知識ギャップを橋渡しするために,本研究は,重要な性質の鋼橋における火災危険を克服するための実用的アプローチを提示した。提案した手法は,2つの要素,すなわち,解析的および数値的,から成る。解析的要素において,鋼橋における火災リスクを,火災災害に対する橋の脆弱性を推定することを可能にする特別に誘導された火災に基づく重要性因子を通して評価した。第二の要素は,火災リスクと損失を軽減するための関連戦略を開発する目的で,結合有限要素(FE)ベースシミュレーションを通して,単純化計算法と高度非線形数値解析の両方を統合する。本手法の適用性を,激しい火災事故を受けた実際の鋼橋に関する包括的事例研究を通して,ここで説明した。本研究の目的は,火災災害に対して脆弱な鋼橋を同定するための実用的なツールを持つ技術者と設計者を最初に提示することであり,第二に,大きな火災損失を軽減するための最適解の開発に導くことである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鋼橋 ,  緩和現象 ,  耐火性 ,  適応性 ,  *安全性 ,  事例研究 ,  *火災 ,  数値解析 ,  簡素化 ,  構造部材
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  最適解 ,  有限要素 ,  脆弱性 ,  火災リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 火災の危険性 ,  橋 ,  設計と緩和戦略 ,  有限要素シミュレーション

分類 (2件)： 火災  (RA02020B) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 火災 ,  鋼橋 ,  設計