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J-GLOBAL ID:201902255463113191   整理番号:19A2260221

色変換層に基づく有機白色デバイス性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Performances for White Organic Light-emitting Device Based on Color Conversion Layer
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 84-90  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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DCJTBを色変換層とし、ダブル青色発光層有機エレクトロルミネセンスデバイスと合わせて、構造:PMMA:DCJTB(x%)/ITO/NPB(30nm)/mCP(5nm)/mCP:Firpic(8%)を作製した。30nm/TPBi:Firpic(8%,10nm)/TmPyPB(30nm)/Cs2CO3(1nm)/A1(x=0.7,1.0,1.5)の白色有機発光デバイス。その結果,DCJTB濃度により,デバイスの効率と表示性が制御でき,DCJTB濃度が1.0%のとき,デバイスは最適性能を示し,最大電流効率,色座標,および発色指数は,それぞれ,13.4cdA-1,(0.33,0.31)および69であった。TPBi/TPBi:Ir(ppy)3の構造を発光層TPBi:Firpicと電子伝達層TmPyPBの間に挿入した。この挿入構造はデバイスの発光色を豊かにし、色転換層の有効吸収光量を増大できる。同時に,励起子の再結合領域を制限でき,励起子の利用率を上げ,デバイス効率と発色性能の同時向上を実現した。最大電流効率および発色指数は,それぞれ,17.8cdA-1および81であり,そして,それぞれ,33%および17%増加し,そして,色座標は,ドリフト(0.02,0.02)だけであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
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