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J-GLOBAL ID：201902255523355584   整理番号：19A2790997

原発性肝癌患者の臨床治療効果と免疫機能に対する扶正通絡方の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Fuzheng Tongluo Recipe on clinical efficacy and immune function in patients with primary liver cancer

著者 (5件)： Gu Ye (沈陽市第六人民医院 110032) ,  Zhang Mingxiang (沈陽市第六人民医院 110032) ,  Wang Yan (沈陽市第六人民医院 110032) ,  Lv Dongxia (沈陽市第六人民医院 110032) ,  Yang Kai (沈陽市第六人民医院 110032)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 25  号： 15  ページ： 2417-2419  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝細胞癌(HCC)の治療におけるFuzheng通絡処方の臨床効果および免疫学的影響を調査する。方法:2016年5月から2018年5月までの間に、当病院で受け入れた76例の原発性肝癌と診断された患者を研究対象とし、その入院時の病歴に基づき、無作為に治療群と対照群に分け、各群38例とした。従来の対症治療を基づいて、対照群はジュール顆粒を投与し治療を行い、治療群は扶正通絡方で治療し、28日は1つの治療コースとし、合計3つの治療コースを行った。2群の治療前後のKPSスコア,TCM症候群,および末梢血Tリンパ球サブセット(CD3+,CD4+/CD8+)の変化を比較した。【結果】治療前と比較して,治療群は治療後のTCM症候群スコアが有意に減少し,KPSスコアが有意に増加した(すべてP<0.05)。両群の治療後,治療群のTCM症候群スコアとKPSスコアの改善程度は対照群より明らかに優れ,統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。治療終了後、対照群と治療群の改善率はそれぞれ42.1%と71.1%であり、両群を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後のCD3+,CD4+およびCD4+/CD8+は両群で上昇し,対照群より著しく高かった(すべてP<0.05)。結論:扶正通絡方で原発性肝癌患者を治療し、臨床症状の改善率を高め、有効に患者の生活の質を改善し、生体の免疫機能を高め、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  クオリティオブライフ ,  統計学 ,  CD3抗原 ,  *ヒト ,  末梢血 ,  顆粒
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  改善率 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  T細胞サブセット ,  スコア ,  免疫学 ,  *免疫機能 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fuzheng Tongluo Recipe ,  Liver Cancer ,  Clinical Efficacy ,  Immune Function

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発性肝癌 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  免疫機能