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J-GLOBAL ID：201902255532968842   整理番号：19A0951065

結腸鏡標本採取とCEA、CA125レベルと結腸癌の関係研究【JST・京大機械翻訳】

Study on relationship between colonoscopy specimens , CEAcombined with CA125 levels and colon cancer

著者 (4件)： Li Dongyan (天津市泰達医院内鏡科,天津,300457) ,  Du Bin (天津市泰達医院内鏡科,天津,300457) ,  Zheng Yanjun (天津市泰達医院 病理科,天津,300457) ,  Chen Youhui (天津市泰達医院内鏡科,天津,300457)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 113-116  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大腸癌患者における結腸鏡検査と癌胎児抗原(CEA)と癌抗原125(CA125)の検出と病理検査結果の相関を調査する。方法:2015年7月ー2017年7月天津市泰達病院の88例の疑結腸癌患者を選び、結腸鏡標本の標本採取診断及びCEA、CA125レベルと病理結果との相関性を分析し、結腸鏡標本の採取及びCEAとCEAを測定した。CA125レベルは結腸癌の正確性を診断する。【結果】結腸癌の悪性部位の割合は,それぞれ64.52%,63.64%,61.54%,80.00%および71.43%であり,合計悪性率は67.05%であった。結腸鏡の結腸癌診断に対する感度は76.36%、特異性は45.45%、漏診率は23.64%、正確性は64.77%、陽性予測値は70.00%、陰性予測値は53.57%であった。CEAとCA125の併用による結腸癌診断の感受性は88.14%、特異性は79.31%、漏診率は11.86%、正確性は85.23%、陽性予測値は89.66%、陰性予測値は76.67%であった。結腸癌患者のCEAとCA125レベルは良性病変患者と比較し、統計学的有意差があり(P<0.05)、結腸癌患者は良性病変患者より高い。結論:CEAとCA125は早期結腸癌患者の診断において高い正確性があり、その臨床発現レベルの上昇は癌の悪性程度と正相関し、そのため、早期結腸癌患者検査の正確性を更に向上させる。結腸鏡とCEAとCA125の併用による結腸癌の共同診断は、早期発見の早期治療を実現でき、臨床の参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CEA【抗原】 ,  *結腸腫瘍 ,  早期診断 ,  *CA125 ,  統計学 ,  *結腸 ,  診断 ,  ヒト ,  感受性 ,  病理 ,  結腸鏡検査
準シソーラス用語： 早期治療 ,  病巣 ,  予測値 ,  特異性 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結腸 ,  標本採取 ,  CEA ,  CA125 ,  結腸癌 ,  研究