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J-GLOBAL ID：201902255634930626   整理番号：19A1647359

銅触媒による塩化アリールのボリル化【JST・京大機械翻訳】

Copper-catalysed borylation of aryl chlorides

著者 (4件)： Kuehn Laura (Institut fuer Anorganische Chemie and Institute for Sustainable Chemistry & Catalysis with Boron, Julius-Maximilians-Universitaet Wuerzburg, Am Hubland, 97074 Wuerzburg, Germany. [e-mail] [e-mail]) ,  Huang Mingming ,  Radius Udo ,  Marder Todd B.
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 17  号： 27  ページ： 6601-6606  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,ホウ素試薬としてB_2ピン_2(ピン=ピナコラト)をベースとして,容易に調製したNHC安定化Cu触媒およびKOtBuを用いて,種々の電子的および立体的性質を有する広範囲の塩化アリールの初めてのCu触媒ホウ化を報告した。アリールクロリドは,それらの対応するアリールボロン酸エステルに良好な収率で変換された。新しい手順は広い官能基許容性を示し,B_2neop_2(neoP=ネオペンチルグリコラト)もホウ素試薬として適用できる。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エステル ,  ホウ素 ,  ホウ化処理 ,  *銅触媒
準シソーラス用語： 官能基許容性 ,  アリールボロン酸 ,  *ボリル化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 銅触媒 ,  ボリル化