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J-GLOBAL ID：201902255637945865   整理番号：19A2222203

医療従事者に対するインフルエンザワクチン接種の試験への応用を伴う近位対遠位転帰に関する無作為化試験エビデンスの調整【JST・京大機械翻訳】

Reconciling randomized trial evidence on proximal versus distal outcomes, with application to trials of influenza vaccination for healthcare workers

著者 (3件)： Gustafson Reka (Vancouver Coastal Health, Vancouver, British Columbia, Canada) ,  Gustafson Paul (Department of Statistics, University of British Columbia, Vancouver, British Columbia, Canada) ,  Daly Patricia (Vancouver Coastal Health, Vancouver, British Columbia, Canada)
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 38  号： 22  ページ： 4323-4333  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床的介入に関する証拠の体を合成するとき,近位および遠位の両方の転帰変数に対する影響は関連している可能性がある。評価は,近位転帰に関する結果が対応する遠位転帰に関するものと一致するならば,より防御可能である。著者らは,介入が近位結果を介して間接的に遠位転帰に影響を及ぼす可能性がある状況において,生物学的および数学的第一原理による経験的臨床試験結果のコヒーレンスを評価する方法を提示する。この方法は,重要なパラメータに対する妥当な範囲が特定されている確率論的感度解析から成り,それぞれ近位および遠位の結果に対して,推定された介入効果の妥当な対の配置をもたらす。結果の誤分類とサンプリング変動の両方をこの方法で反映した。著者らは,高齢患者の健康に及ぼすワクチン接種医療従事者の影響を評価するために,クラスタ無作為化試験の文脈において,著者らの方法論を適用した。ここで,近位結果はインフルエンザを疑い,遠位転帰は死亡である。しかしながら,他の疾患領域における他の介入のための方法を適用する範囲がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 確率論 ,  *ランダム化比較試験 ,  クラスタ ,  *医療従事者 ,  *インフルエンザ ,  コヒーレンス ,  感度解析 ,  *予防接種 ,  第一原理 ,  パラメータ
準シソーラス用語： 健康 ,  介入効果 ,  防衛 ,  *転帰 ,  *インフルエンザワクチン接種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： クラスタ無作為化試験 ,  インフルエンザ ,  誤分類 ,  確率的感度解析

分類 (2件)： 医用情報処理  (JE15030Q) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 医療従事者 ,  インフルエンザワクチン接種 ,  試験 ,  応用 ,  転帰 ,  無作為化試験 ,  エビデンス