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J-GLOBAL ID:201902255668094100   整理番号:19A2910896

多人種多民族全身性エリテマトーデスコホートにおける健康患者報告転帰測定情報システムの国立研究所の心理測定評価【JST・京大機械翻訳】

Psychometric Evaluation of the National Institutes of Health Patient-Reported Outcomes Measurement Information System in a Multiracial, Multiethnic Systemic Lupus Erythematosus Cohort
著者 (9件):
資料名:
巻: 71  号: 12  ページ: 1630-1639  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0637A  ISSN: 2151-464X  CODEN: ARCREG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:全身性エリテマトーデス(SLE)を伴う人種的/民族的および言語学的に多様なコホートにおける,患者による転帰測定情報システム(PROMIS)測定の心理学的性能を検討した。【方法】:データは,医師が確認されたSLEを有する個人の多人種/多民族コホートである,California Lupus疫学研究から得られた。大多数(n=332)は,英語,スペイン,広東,またはマンダリンで行われたインタビューを含む人内研究訪問に参加した。最大12のPROMIS短形式を(言語アベイラビリティに依存して)投与した。追加の99人の個人は電話のみでインタビューを完了した。内部整合性をCronbachのアルファとアイテム-全相関で調べた。Short Form36サブスケールとの相関および自己報告および医師評価疾患活動の両者は,収束妥当性を評価した。すべての分析を各人種/民族グループ内で繰り返した。人種/民族性によるスコアの差を,二変量解析および年齢,性,疾患期間および疾患の損傷および活動を制御する多重回帰分析により検討した。【結果】全サンプルは,30.0%の白,22.3%のヒスパニック,10.9%のアフリカ系アメリカ,33.7%のアジア,および3.0%の他の人種/民族性であった。77%のインタビューを実施した。非英語インタビューをヒスパニック被験者の26.0%とアジア人被験者の18.6%で実施した。各スケールは,適切な信頼性と妥当性を全体と人種/民族グループ内で示した。最小床効果が観察されたが,天井効果が認められた。作業に関連する項目を除いて,ほとんどの尺度について,欠落項目応答は最小であった。ヒスパニックとアジア人の間で,投与の様式または投与の言語による差は認められなかった。疾患状態,年齢,性における差を説明した後,白人と他の人種/民族間の平均スコアにおけるわずかな差が認められた。【結論】PROMIS対策は,人種/民族群にわたるループスを有する人において信頼性があり,有効であると思われる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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