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J-GLOBAL ID：201902255713302299   整理番号：19A2590195

身体化障害の臨床効果に対する家庭治療の介入研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of family therapy on somatization disorder

著者 (3件)： Dong Xiangli (南昌市医学科学研究所附属医院心理科,江西南昌,330000) ,  Sun Weiming (南昌大学第一附属医院康復医学科,江西南昌,330006) ,  Yuan Yefeng (南昌大学第一附属医院心身科,江西南昌,330006)
資料名： Xiandai Linchuang Yixue  (Xiandai Linchuang Yixue)
巻： 45  号： 4  ページ： 241-245  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3933A  ISSN： 1673-1557  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:身体障害の臨床症状に対する家庭治療の効果を検討する。方法:104例の身体障害患者をランダムに研究グループと対照グループに分け、各52例。対照群にはベンラファキシンと一般健康教育を投与し、研究群は対照群の介入に基づいて家庭治療を行った。介入前と介入後2、4、6、8週末に、自作一般資料調査表、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)、ハミルトン不安尺度(HAMA)、身体形式症状スクリーニングスケール(SOMS-7)を用いて、介入効果を評価した。結果:(1)群内比較:両群のSOMS-7、HAMD、HAMAのスケール得点は時間経過に伴い治療前より低下した(P<0.01)。(2)群間比較:治療前の両群のSOMS-7、HAMD、HAMA尺度得点の差異が顕著ではなく(P>0.05)、治療8週末に、HAMD尺度の体質因子得点を除いて、研究群のその他の尺度と因子得点はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.01)。(3)SOMS-7の総得点は臨床治療効果の評定を行い、研究グループの有効率は94.00%で、対照グループの有効率は89.58%(P<0.01)であった。結論:家庭治療とベンラファキシンの併用、一般健康教育は身体化患者の身体不快症状の改善及び焦慮、抑うつ情緒の面で効果がもっと明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抑うつ ,  症状 ,  ヒト ,  *治療法 ,  資料調査 ,  保健教育 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 不快 ,  有効率 ,  スコア ,  介入効果 ,  不安尺度 ,  臨床症状 ,  身体障害 ,  *介入研究 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： ベンラファキシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 身体化障害 ,  臨床効果 ,  家庭 ,  治療 ,  研究