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J-GLOBAL ID:201902255729690297   整理番号:19A1809894

酸中のポリアニリン膜との制御された相互作用に及ぼすパラジウム(II)クロロ錯体のスペシエーションの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Palladium(II) Chlorocomplex Speciation on the Controlled Interaction with a Polyaniline Film in Acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 43  ページ: 11930-11935  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,電解重合およびプロトン化ポリアニリン(PANI)膜と最も好ましい相互作用を有するPd-(II)クロロ錯体種を決定した。本研究は,PANIマトリックス中の原子状パラジウムクラスタを電気化学的に構築するためにこの種を使用する意図で完了した。種々の量のNaClをK_2PdCl_4/HClO_4溶液に添加し,研究した3つの化学種,PdCl_2(H_2O)_2,PdCl_3(H_2O)-,およびPdCl_42-を得た。UV-vis分光法を用いて,スペシエーションを確認し,Raman分光法,X線光電子分光法,およびサイクリックボルタンメトリーを用いて,Pd種とPANIの間の相互作用を調べた。高分子中のアニオンとプロトン化窒素含有基間の電荷バランスの結果として,PdCl_3(H_2O)がPANIと最も効果的に相互作用することを決定した。挿入Pd-(II)の一部はPd(0)に還元できないことも分かった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  ペプチド  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  ,  界面化学一般 

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