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J-GLOBAL ID：201902255751974582   整理番号：19A0876922

非局所弾性理論を用いた分散と軸力を受ける熱カンチレバーナノスイッチの動的プルイン【JST・京大機械翻訳】

Dynamic pull-in of thermal cantilever nanoswitches subjected to dispersion and axial forces using nonlocal elasticity theory

著者 (4件)： Tavakolian Fateme (Department of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Farrokhabadi Amin (Department of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  SoltanRezaee Masoud (Young Researchers and Elite Club, Najafabad Branch, Islamic Azad University, Najafabad, Iran) ,  Rahmanian Sasan (Department of Mechanical Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran)
資料名： Microsystem Technologies  (Microsystem Technologies)
巻： 25  号： 1  ページ： 19-30  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2056A  ISSN： 0946-7076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ電気機械システムの正確な解析は,そのようなシステムの性能改善において顕著な寄与を有する。本研究では,水平ばねに接続されたカンチレバーナノビームの動的不安定性を解析した。この系は熱,静電及び分子(Casimir及びvan der Waals)力を受ける。Eringenの非局所弾性理論を適用して,平衡方程式を導いた。作動熱スイッチの非線形動力学支配方程式を,減次法により解いた。最後に,ナノカンチレバーの動的挙動に及ぼすいくつかのシステムパラメータの影響を詳細に調べた。非局所理論を考慮すると,固定ナノビームと異なり,カンチレバーナノビームの剛性が増加すると結論した。さらに,非局所性は,カンチレバーの温度を増加することによって,より著しく影響した。しかし,それは完全に二重クランプ梁に対して反対である。得られた結果は,いくつかの熱マイクロおよびナノシステムのモデリングおよび解析に対して考慮することができる。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  モデリング ,  非線形力学 ,  梁 ,  クランプ ,  非局所性 ,  *片持梁 ,  釣合方程式 ,  *軸力
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  動的挙動 ,  ナノカンチレバー ,  支配方程式 ,  ナノ梁 ,  *非局所弾性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 弾性力学一般  (HC02010M) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C) ,  圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非局所弾性 ,  理論 ,  軸力