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J-GLOBAL ID:201902255780243503   整理番号:19A2302168

アズリン系単分子層接合における電荷輸送機構【JST・京大機械翻訳】

Charge-Transport Mechanisms in Azurin-Based Monolayer Junctions
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  号: 10  ページ: 5907-5922  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の金属置換基を有する種々のタイプのアズリン(Az)単分子層ヘテロ接合の輸送機構を研究した。この系は,Holo-Az(Cu置換),Apo-Az(無金属)およびNi-,Co-およびZn-置換アズリンを含む。著者らの理論解析は,電流の電圧と温度依存性の測定に基づいており,一般的な機構と対応するパラメータのセットを用いて,両方の依存性を再現することを試みた。著者らの結果は,Holo-Azに対して,輸送機構が蛋白質単層/ヘテロ接合セットアップに依存することを強く示唆する。一つのタイプのヘテロ接合において,輸送はCu酸化還元サイトを通しての共鳴インコヒーレントホッピングによって支配されるが,他方ではそれはオフ共鳴トンネリングによって媒介される。非置換(Apo-Az)および他の金属置換アズリンに対して,低温での支配的輸送機構は,金属ドーパントのタイプに依存する平均トンネル障壁をもつオフ共鳴トンネリングであり,最高温度では,それは,アミノ酸ホッピングである。著者らのモデリング結果は,任意の分子ヘテロ接合素子の温度範囲にわたる電流挙動の解析に関連している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (3件):
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