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J-GLOBAL ID:201902255803667994   整理番号:19A1111326

インバータに基づくサブしきい値増幅器技術と0.3Vδσ変調器への応用【JST・京大機械翻訳】

Inverter-Based Subthreshold Amplifier Techniques and Their Application in 0.3-V $ΔΣ$ -Modulators
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 1436-1445  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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サブ閾値増幅器は,性能と効率を向上させるために,従来のアナログ技術に対してほとんど空間を持たない限られた電圧ヘッドルームを被っている。本論文は,従来の回路技術を採用することにおいて柔軟性を増加させることによって,インバータによって従来の構造を実行する進化プロセスを提示して,超低電圧動作を可能にした。提案したインバータベースの基本構造とCMFBに基づいて,Miller補償(MC)演算相互コンダクタンス増幅器(OTA)とフィードフォワード補償(FFC)OTAの両方が,以前の研究と比較して著しく改善された性能を達成した。提案した増幅器技術を,ΔΣ変調器(DSM)設計において,DT-DSMに対するMC-OTAと,0.13μm CMOSにおいて作製したCT-DSMに対するFFC-OTAを用いて検証した。0.3V DT-DSMは,79.3μWのパワーで,74.1dBのSNDR,83.4dBのSFDR,および20kHzの帯域幅を達成し,結果として,158dBのSchreier性能指数(FoM)をもたらした。0.3V CT-DSMは,68.5dB SNDR,82.6dB SFDR,および26.3μWパワーで50kHz帯域幅を達成し,161dBのSchreier FoMをもたらした。両方のDSMは,サブ0.5V設計の間で非常に競争力のある性能を示し,提案したサブ閾値増幅器技術を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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変復調回路  ,  AD・DA変換回路  ,  半導体集積回路  ,  増幅回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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