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J-GLOBAL ID:201902255817566586   整理番号:19A0912365

データセンタにおける可視光通信のための送受信機の効果的な自動アラインメントと追跡【JST・京大機械翻訳】

Effective auto-alignment and tracking of transceivers for visible-light communication in data centres
著者 (5件):
資料名:
巻: 10945  ページ: 109450N-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,データセンターを含む屋内応用のための高速可視光通信(VLC)に関する広範な研究がなされている。高速VLCシステムに対して,VLCトランシーバ間の正確なアラインメントは,通常,より少ない光学損失を持つ光リンクを確立するために必要である。本論文では,トランシーバ間の初期自動アラインメントのためのターゲット光源と2軸ジンバルの位置に対する高速カメラを用いた実用的なVLCシステムに対して,送受信機の自動アラインメントとトラッキングの効果的な方式を提案した。提案した方式の実現可能性を調べるために,≦0.02°(0.35mrad)の角度精度,≦27°/sの追跡速度,≦21msの待ち時間で,赤発光ダイオード(LED)と≧3mのVLCリンクにおいて,実時間動的200Mb/s無キャリア振幅位相(CAP)-VLC伝送を実験的に実証した。提案した方式は,可視ビーコンを有する高速レーザに基づく自由空間光通信(FSO)システムにおける粗いアラインメントにも適用できる。10Gb/sオンオフキーイング(00k)伝送を,粗いアラインメントと空間光変調器(SLM)に基づく微細アラインメントによる1.8m FSOリンク上で成功裏に実証した。実験結果は,データセンターにおける高い空間効率と低いケーブル化複雑性を有するFSOシステムのために提案した方式の良い柔軟性と有効性を示した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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