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J-GLOBAL ID:201902255826843009   整理番号:19A1408282

色素増感太陽電池用の対向電極としてのCu_3InSnSe_5ヘテロナノ構造の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Cu3InSnSe5 Heteronanostructures as Counter Electrodes for Dye-Sensitized Solar Cells
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 18046-18053  発行年: 2017年05月31日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,化学反応速度論にわたる微妙な制御により,均一なサイズ分布と形態を持つ四元Cu_3InSnSe_5ナノ粒子の合成を初めて報告した。Cu_3InSnSe_5ナノ粒子の調製戦略に基づいて,Pt-Cu_3InSnSe_5とAu-Cu_3InSnSe_5ヘテロ構造を設計し,簡単で効率的なシード成長法を用いて得た。これらの2つのヘテロ構造は,Cu_3InSnSe_5ナノ結晶不純物の存在なしで,単分散のままであった。色素増感太陽電池のためのそれらの応用可能性を調査するために,個々のCu_3InSnSe_5,Pt-Cu_3InSnSe_5,またはAu-Cu_3InSnSe_5成分から成る対向電極を製造した。電流密度-電圧(J-V)特性評価により,Cu_3InSnSe_5ナノ粒子,Pt-Cu_3InSnSe_5およびAu-Cu_3InSnSe_5ヘテロ構造ナノ粒子は,Ptベース対電極(7.9%)のそれに対して,それぞれ5.8%,7.6%および6.5%の比較電力変換効率(PCE)を示した。このように,報告された調製戦略は,色素増感太陽電池のための制御された構造,形態,および最適化された電力変換効率を有する対向電極材料の設計と製造に対する新しい洞察を提供できると信じる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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