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J-GLOBAL ID:201902255831212378   整理番号:19A0177804

DSR-Mデキストランスクラーゼによる低分子量デキストラン形成に関与する決定因子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations on the Determinants Responsible for Low Molar Mass Dextran Formation by DSR-M Dextransucrase
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 7106-7119  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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GH70ファミリーデキストラスクラーゼのある種の酵素は非常に高いモル質量のデキストラン重合体を合成するが,他のものはスクロース基質から直接的に非常に高く低分子量の生成物の混合集団を生成する。高分子伸長を決定する決定因子を同定することにより,デキストランサイズの厳密な制御が可能になる。この中心的疑問を調べるために,著者らは,自然に,排他的に,そして非常に効率的にスクロースから低分子量デキストランのみを生産する唯一の酵素であるNRRL B-1299から最近発見されたDSR-M酵素に焦点を当てた。DSR-M(DSR-MΔ2,親酵素と同じ生化学的挙動を示す)の短縮型の広範な生化学的及び構造的特性化及び得られたポリマー形成の正確なモニタリングとの複合体のX線構造解析は,(i)それらのサイズに関係なくオリゴデキストランを伸長する能力及び(iii)成長デキストラン鎖に結合する弱い能力を示すドメインVの存在を示した。本研究では,GH70ファミリーで報告されている最大の定義されたドメインVを持つ3D構造を提示し,イソマルトテトラオースで得られた複合体の構造に基づいて糖結合ポケットをマップした。全体として,これらの知見は,重合中のドメインVと触媒サイト間の相互作用への洞察を与える。それらはグルカンサイズの調節を目的としたGH70酵素工学の有望な戦略を開いた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酵素一般 
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