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J-GLOBAL ID:201902255832117569   整理番号:19A2386146

成人頭蓋内上衣腫の等級診断におけるDWIと最小ADC値の価値【JST・京大機械翻訳】

The value of DWI and minimum ADC value in grading diagnosis of adult intracranial ependymoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 481-485  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2663A  ISSN: 1674-8034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:拡散強調画像(diffusionweightedimaging,DWI)と最小見かけ拡散係数(apparentdiffusioncoefficient)を検討する。ADC値は成人の頭蓋内上衣腫と間変性室管膜腫の診断価値を鑑別診断する。材料と方法:当病院の2015年1月から2019年3月までの手術病理により実証された成人頭蓋内15例の上衣腫と10例の中変性室管膜腫の術前臨床資料、DWI特徴、腫瘍実質部分の最小ADC値を測定し、両者の差異を比較した。受信者動作特性(receiveroperatingcharacteristic,ROC)曲線を用いて最小ADC値の診断効果を分析した。結果:15例の上衣腫の中に、DWI上9例の腫瘍実質部分はやや高信号を呈し、6例は等低信号を呈し、最小ADC値は(0.992±0.191)×10-3mm2/sであった;10例の中変性室管膜腫の中に、DWI上7例の腫瘍実質部分はやや高或いは高信号を呈し、3例はやや低信号を呈し、最小ADC値は(0.725±0.101)×10-3mm2/sであった。2つの腫瘍の実質部分の最小ADC値には有意差があった(t=4.563,P<0.001)。ROC曲線の結果:曲線下面積(areaundercurve,AUC)値は0.883で、最小ADC値=0.872×10-3mm2/sを閾値とし、2種類の腫瘍を鑑別診断する感度は80%で、特異性は90%であった。【結語】DWIと最小ADC値は,成人の頭蓋内上衣腫と中隔膜腫の鑑別診断の新しい方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  神経系の腫よう 

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