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J-GLOBAL ID:201902255901268908   整理番号:19A1888462

ホスホニウムビス(フルオロスルホニル)イミドイオン液体を用いた高性能Li金属電極の可能化におけるLi濃度とSEI層の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Li Concentration and the SEI Layer in Enabling High Performance Li Metal Electrodes Using a Phosphonium Bis(fluorosulfonyl)imide Ionic Liquid
著者 (9件):
資料名:
巻: 121  号: 39  ページ: 21087-21095  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,リチウム(Li)アノードの性能を二つの代替イオン液体電解質中で特性化した。(i)トリメチル-(イソブチル)-ホスホニウムFSI(P_111i4FSI)における0.5mol kg(-1)のリチウムビス-(フルオロスルホニル)-イミド(LiFSI)の溶液,および(ii)これらの2つの塩の等モル混合物,効果的に無機-有機混合物IL。リチウム電極における固体電解質界面(SEI)の形成および分極電位,電極表面インピーダンスおよび堆積形態に及ぼすその影響を調べた。リチウム金属サイクルは,より均一なSEIの生成により,高リチウム塩濃度の電解質中で著しく安定であることが明らかになった。高い印加電流(最大12mA cm-2)で安定で効果的なサイクルが示され,大きな面積容量は各分極サイクル(50°Cで最大6mAh cm-2)で移動した。これらの条件下で99.2%以下の平均クーロン効率を示し,サイクル電極表面のSEM観察は均一でコンパクトな堆積物を示した。電解質と電極表面の分光学的特性化と組み合わせて,これらの観察は,Li金属電極のサイクル性能の向上をもたらすSEIの物理化学的性質の改良におけるこれらの高濃度イオン液体電解質のスペシエーションと輸送特性の役割を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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