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J-GLOBAL ID：201902256023616443   整理番号：19A2233761

ループスは一次人工股関節全置換術後の予後不良と関連する【JST・京大機械翻訳】

Lupus is associated with poorer outcomes after primary total hip arthroplasty

著者 (4件)： Singh J A (Medicine Service, Birmingham VA Medical Center, Birmingham, AL, USA) ,  Singh J A (Department of Medicine at the School of Medicine, University of Alabama at Birmingham, Birmingham, AL, USA) ,  Singh J A (Division of Epidemiology at the School of Public Health, University of Alabama at Birmingham, Birmingham, AL, USA) ,  Cleveland J D (Department of Medicine at the School of Medicine, University of Alabama at Birmingham, Birmingham, AL, USA)
資料名： Lupus  (Lupus)
巻： 28  号： 7  ページ： 834-842  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5334A  ISSN： 0961-2033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,ループスが原発性人工股関節置換術(THA)後の転帰不良と関連するかどうかを評価することであった。方法:1998~2014年の米国国立入院患者サンプルデータを用いた。多変量調整分離ロジスティック回帰モデルは,オッズ比(OR)と95%信頼区間(CI)を用いて,術後合併症(インプラント感染,輸血,THA修正と死亡率)と健康管理利用転帰(総病院電荷,入院施設への退院と入院期間>3日),基礎診断,共存症,保険料と病院特性を評価した。【結果】:4116,485の原発性THA入院の間で,22,557(0.5%)は,ループス患者においてあった。ループスを有する患者は若く,女性,アフリカ系アメリカ人またはヒスパニック人,南に住むか,またはMedic支援保険を有し,より高い共存症またはより低い収入を有している可能性があった。多変量調整分析において,ループスの存在は,インプラント感染,輸血,入院施設への退院,および中央値以上の高い病院電荷の有意に高いリスクと関連しており,それぞれのORsは1.95(95%CI,1.28,2.97),1.34(95%CI,1.01,1.44)および1.38(95%CI,1.30,1.47)であった。ループスは,修正,死亡率または病院滞在>3日のリスクと有意に関連しなかった;ORsは,それぞれ1.10(95%CI,0.68,1.78),0.95(95%CI,0.61,1.47)および1.06(95%CI,0.99,1.13)であった。結論:ループスは,インプラント感染,輸血,入院施設への退院,および原発性THA後のより高い退院のより高いリスクと関連していた。これらの結果に関連する修正因子への洞察は,THAを受けているループス患者における転帰を改善する可能性がある。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人工股関節置換術 ,  保険 ,  女性 ,  入院期間 ,  診断 ,  術後合併症 ,  死亡率 ,  ヒト ,  信頼区間
準シソーラス用語： ヒスパニック ,  共存罹患 ,  オッズ比 ,  多変量 ,  転帰 ,  *予後不良 ,  *狼瘡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 関節形成 ,  股関節置換術 ,  筋骨格 ,  転帰 ,  全身性エリテマトーデス

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： ループス ,  人工股関節全置換術 ,  予後不良