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J-GLOBAL ID：201902256023918751   整理番号：19A0177791

シリリウムイオン促進C(sp2)-F結合活性化による非活性化C-H結合の触媒的C-Hアリール化【JST・京大機械翻訳】

Catalytic C-H Arylation of Unactivated C-H Bonds by Silylium Ion-Promoted C(sp²)-F Bond Activation

著者 (1件)： Klare Hendrik F. T. (Institut fuer Chemie, Technische Universitaet Berlin, Germany)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 10  ページ： 6999-7002  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリリウムイオンは,単純なアレーンおよびアルカンとアリールフルオリドの接触直接交差カップリングを容易にする。このC-Hアリール化アプローチはシリリウムイオン媒介フッ化物引き抜きにより開始され,それに続いて得られたフェニルカチオン当量のFriedel-Crafts又はC-H挿入反応が続いた。フルオロアレーン基質中のO-シリル基は選択的分子間変換の鍵であり,アリールカチオン中間体を安定化し,内部シリリウムイオン前駆体として役立つ。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 芳香族炭化水素 ,  前駆体 ,  *水素結合 ,  *不活性化 ,  フッ化物 ,  アルカン ,  基質 ,  中間体 ,  挿入反応 ,  *触媒 ,  *アリール化 ,  交差カップリング反応
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  アリールカチオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： カルボカチオン ,  C-F結合活性化 ,  C-H結合活性化 ,  クロスカップリング ,  主族触媒作用 ,  シリリウムイオン

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  有機けい素化合物  (CF08030C)

物質索引 (1件)： フェニルカチオン

タイトルに関連する用語 (6件)： 促進 ,  結合活性 ,  非活性化 ,  C-H結合 ,  触媒 ,  アリール化