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J-GLOBAL ID:201902256038373035   整理番号:19A2304765

Fe_3O_4/SrTiO_3酸化物界面における調整可能な磁気相【JST・京大機械翻訳】

Tunable Magnetic Phases at Fe3O4/SrTiO3 Oxide Interfaces
著者 (13件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 7576-7583  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,磁鉄鉱(Fe_3O_4),フェリ磁性半金属,およびSrTiO_3の間の磁気相の出現と制御を実証し,透明な非磁性絶縁体は,酸化物ベースのエレクトロニクスの基盤を考慮した。Verwey転移(T_V)は,バルク状から超薄Fe_3O_4膜まで持続することが検出され,それぞれ117±4K(38nm)から25±4K(2nm)まで減少した。超薄膜と埋め込まれた界面の元素選択的な電子的および磁気的性質を角度依存性の硬X線光電子分光法とX線磁気円二色性法によって研究した。膜厚の減少に伴うFe2+イオンの還元を観測し,四面体及び八面体サイトの両方におけるFe3+イオンの増加を伴い,磁気的に活性なフェリ磁性2μcγ-Fe2O3層内の形成について結論した。界面磁気相を操作するために,ポストアニーリング過程はγ-Fe_2O_3の制御された還元を引き起こし,最終的に化学量論的およびフェリ磁性Fe_3O_4/SrTiO_3(001)ヘテロ界面をもたらす。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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その他の無機化合物の電気伝導  ,  酸化物結晶の磁性  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (3件):
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