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J-GLOBAL ID：201902256061695448   整理番号：19A0525319

ミリ波チャネルにおける交差偏波識別の確率的/決定論的挙動【JST・京大機械翻訳】

Stochastic/deterministic behavior of cross polarization discrimination in mmWave channels

著者 (7件)： Iqbal Naveed (Huawei Technologies Duesseldorf GmbH, Germany) ,  Luo Jian (Huawei Technologies Duesseldorf GmbH, Germany) ,  Schneider Christian (Technische Universitaet Ilmenau, Germany) ,  Dupleich Diego (Technische Universitaet Ilmenau, Germany) ,  Muller Robert (Technische Universitaet Ilmenau, Germany) ,  Haefner Stephan (Technische Universitaet Ilmenau, Germany) ,  Thoma Reiner. S. (Technische Universitaet Ilmenau, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリ波(mmWave)周波数とより指向性のあるアンテナ利得における大きな絶対チャネル帯域幅は,準決定論的(より少ないランダム)チャネルフェージング挙動をもたらす可能性がある。交差偏波識別(XPD)におけるランダム性はチャネルフェージング挙動に関連する属性である。狭帯域チャネルでは,通常,対数正規確率変数としてモデル化される。チャネルモデリングの観点から,特定の伝搬環境におけるXPD電力レベルとそのランダム性の程度は基本的な関心事である。本論文では,XPD挙動を,視線(LOS)のライン,ブラックボードからの反射,粗い壁および両方の表面からの二重バウンス反射を含む4つの異なる伝搬セットにおける帯域幅の関数として特性化した。すべての場合において,その平均値周辺のXPDの変動係数は,チャネル帯域幅の増加とともに指数関数的に減少し,準決定論的チャネル挙動への発展を示すことが観測された。さらに,XPD値における5~10dBの差が,考察した伝搬装置における狭帯域UWBチャネル間で観測された。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *EHF波 ,  対数 ,  帯域幅 ,  モデリング ,  変動係数 ,  *交差偏波 ,  狭帯域 ,  キャラクタリゼーション ,  指数関数 ,  *チャネル ,  指向性
準シソーラス用語： 確率変数 ,  ランダム性 ,  アンテナ利得 ,  *決定論 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ミリ波 ,  チャネル ,  交差偏波 ,  識別 ,  確率 ,  挙動