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J-GLOBAL ID：201902256175072360   整理番号：19A2230412

多レベル閉塞を伴うOSAHSの臨床診断と外科治療における戦略【JST・京大機械翻訳】

Strategies in the clinical diagnosis and surgical treatment of OSAHS with multilevel obstruction

著者 (5件)： Peng Ben-Gang (Department of Otorhinolaryngology, Jishuitan Hospital, Beijing, China) ,  Lai You-Qing (Department of Otorhinolaryngology, Jishuitan Hospital, Beijing, China) ,  Lei Hui-Jia (Department of Otorhinolaryngology, Jishuitan Hospital, Beijing, China) ,  Zhang Ning (Department of Otorhinolaryngology, Jishuitan Hospital, Beijing, China) ,  Wang Xin (Department of Otorhinolaryngology, Jishuitan Hospital, Beijing, China)
資料名： Journal of International Medical Research  (Journal of International Medical Research)
巻： 47  号： 4  ページ： 1533-1543  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0238A  ISSN： 1473-2300  CODEN： JIMRBV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)患者に対する3つの原理(セキュリティ,トップダウンおよび優先度)を含む個別化治療戦略の安全性および有効性を検討し,持続的陽性気道圧(CPAP)による治療を低下させる多レベル閉塞を検討する。方法:多レベル閉塞と診断されたOSAHSおよび上気道閉塞を有する患者は,この遡及的研究に含まれた。患者は各レベルで閉塞の程度を評価した。3つの原理は,適切な介入レベルと周術期リスクを減らすための対策を計画することにおいて追跡した。手術の有効性および術後3か月以上の患者の眠気の改善を評価するために,睡眠ポリグラフ指標およびEpworth眠気スコアを用いた。結果:OSAHSと多レベル閉塞を有する51人の患者のうち,3人はCPAPで治療し,41人は鼻咽頭手術で治療し,7人は咽頭手術で治療した。重篤な合併症は報告されなかった。手術後,無呼吸低呼吸指数とEpworth眠気スコアは有意に減少し,最低酸素飽和レベルは有意に増加した。結論:3原則戦略は,OSAHSおよび多レベル閉塞患者に対する外科的治療計画において安全かつ有効であった。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 持続陽圧呼吸 ,  個別化医療 ,  ポリソムノグラフィー ,  ヒト ,  *診断 ,  気道 ,  セキュリティ ,  咽頭 ,  有効性 ,  *治療法 ,  合併症
準シソーラス用語： 鼻咽頭 ,  スコア ,  眠気 ,  周術期 ,  後向き研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： OSAHS ,  APNOEA ,  呼吸低下 ,  多レベル閉塞 ,  戦略 ,  診断と治療

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉塞 ,  臨床診断 ,  外科 ,  治療 ,  戦略