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J-GLOBAL ID:201902256218931313   整理番号:19A1504185

夏トウモロコシの耐倒伏性に対する藁マルチングと播種前灌漑量の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Straw Mulching and Pre-sowing Irrigation on Resistance of Summer Maize Against Lodging
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 9-15  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2908A  ISSN: 1672-3317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】目的は,トウモロコシ茎の耐倒伏性に及ぼす藁マルチングと播種前の灌漑量の影響を研究することであった。[方法]2種類の被覆処理(わら被覆処理と無被覆処理,藁マルチング処理,小麦藁マルチング0.6kg/m2)と3種類の播種前の灌漑量(低灌漑量30mm,中灌漑量70mmと高灌漑量110mm)を設けた。成熟期の夏トウモロコシの茎の主要な物理的性状パラメータ、逆数第3節間の茎の機械的強度、耐倒伏性指数と出来高などの指標を測定した。[結果]非被覆と比較して、藁マルチングは夏トウモロコシの穂高、重心高さと茎の耐折力を増加し、トウモロコシの耐倒伏性と穀粒収量(2017年増産7.6%)を高めた。播種前の灌漑量は、夏トウモロコシの成熟期の穂高係数、逆数第3節間の茎長、長太比と茎茎の機械強度に顕著に影響し、播種前の灌漑量が高いほど、穀粒の出来高が高くなった。藁マルチング下の播種前の灌漑70mmのトウモロコシは耐倒伏性が最も優れ、無被覆処理播種前の灌漑70mmトウモロコシの耐倒伏能力が最も悪かった。茎長の比と茎の耐折力およびトウモロコシの耐倒伏性指数の相関係数(r)は2016年で、それぞれ-0.4587、0.4346、2017年はそれぞれ:-0.3157、0.375であり、穂高係数はトウモロコシの耐倒伏性を評価する指標とはできなかった。[結論]藁マルチング+播種前の灌漑70mmは、耐倒多収量を実現させる最適な組合せ方案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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トウモロコシ  ,  農業土木 

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