文献
J-GLOBAL ID:201902256225442294   整理番号:19A2529850

固形腫瘍病歴がびまん性大B細胞リンパ腫患者の治療効果と生存に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of solid tumor history on treatment response and survival of patients with diffuse large B-cell lymphoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 639-643  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2307A  ISSN: 0253-2727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】びまん性大細胞性リンパ腫(DLBCL)患者の予後および生存に及ぼす固形腫瘍の影響を観察する。方法:2013-2018年に上海交通大学医学院付属瑞金病院血液科で治療されたDLBCL患者836例を回顧的に収集し、その中の34例が固形腫瘍病歴を有するDLBCL患者をダブル癌グループに帰し、802例の固形腫瘍病歴のないDLBCL患者から。傾向スコアマッチング法を適用し,性別,年齢,病期,IPIスコアなどにより1:2.マッチング、68例を対照群とした。外来、入院資料及び電話のフォローアップを通じて、両群の治療緩和率、3年総生存率(OS)及び無進行生存(PFS)期の差異を比較した。【結果】RCHOP(リツキシマブ+シクロホスファミド+ビンクリスチン+アドリアマイシン50mg/m2またはエピルビシンまたはリポソームアドリアマイシン+プレドニゾン)の完全寛解率は,それぞれ79.4%および67.6%であった(P=0.210)。3年OS率はそれぞれ(74.7±9.5)%および(63.5±6.1)%(χ2=2.791,P=0.095)であり,統計的有意差がなかった。3年PFS率は(72.1±8.8)%および(54.3±6.4)%(χ2=1.400,P=0.237)であり,有意差もなかった。結論DLBCL合併固形腫瘍病歴は患者の短期生存及びRCHOP方案の治療効果に影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る