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J-GLOBAL ID：201902256239380807   整理番号：19A1416607

衝撃波速度測定から窓界面速度を計算するためのラグランジュ法:石英窓への応用【JST・京大機械翻訳】

Lagrangian technique to calculate window interface velocity from shock velocity measurements: Application for quartz windows

著者 (2件)： McCoy Chad A. (Sandia National Laboratories, Albuquerque, New Mexico 87185, USA) ,  Knudson Marcus D. (Sandia National Laboratories, Albuquerque, New Mexico 87185, USA)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 122  号： 8  ページ： 085901-085901-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 窓界面速度の測定は,高歪速度での動的応答材料を調べるための一般的技術である。しかし,これらの測定は,窓が透明なままの範囲に対する圧力で制限される。この応用のための最も一般的な窓材料はフッ化リチウムであり,単一衝撃圧縮下では~200GPaで不透明になる。今日まで,他の窓材料は,より高い圧力での使用のために同定されていない。ここでは,石英への応用により,連続的に測定された衝撃速度から界面速度を計算するためのLagrange法を提示した。石英衝撃波面は約100GPaで融液に反射し,速度干渉法を用いて衝撃速度を連続的に測定することができる。この技術はLiF窓でアクセスできる圧力の範囲と重なり,2000GPa以上の圧力で波プロファイル測定が可能な領域を拡張する。シミュレーションデータを通して,この技術が初期状態の20%以内の界面速度を正確に再現し,Lagrange法が簡単な線形近似に対して著しい改善を表すことを示した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動的応答 ,  爆縮 ,  *石英 ,  干渉測定 ,  *衝撃波 ,  シミュレーション ,  Lagrange乗数法 ,  *速度測定
準シソーラス用語： 線形近似 ,  初期状態 ,  融液 ,  衝撃速度 ,  高ひずみ速度 ,  *界面速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 光物性一般  (BM08010A) ,  高圧技術  (BA02030W) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 衝撃波 ,  速度測定 ,  窓 ,  界面速度 ,  計算 ,  ラグランジュ法 ,  応用