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J-GLOBAL ID:201902256240162540   整理番号:19A1010053

小切開白内障手術と不分割核による白内障治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of small incision cataract surgery whether combined with nucleus chopping or not in the treatment of cataract
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 165-169  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】白内障の治療における小切開白内障手術と非分割核手術の治療効果を比較する。方法:2014年3月から2015年9月まで、仙桃市第一人民病院で治療した白内障患者125例(146眼)を無作為抽出法により2群に分けた。観察群60例(75眼)に裂核の小切開白内障手術を行った;対照群65例(71眼)に裂けない小切開白内障手術を行った。両群の術後視力、角膜乱視、手術時間及び合併症を観察した。【結果】術後1週間の両群の視力に有意差があり(Z=-2.078,P<0.05),術後1カ月,3カ月の両群の視力に有意差はみられなかった(Z=-0.960,-0.743,すべてP>0.05)。術後1週,1か月,および対照群の角膜乱視は,それぞれ(1.33±0.45)D対(1.52±0.49)D,(1.03±0.42)D比(1.18±0.44)D,t=2.442,2.108,P<0であった。【結果】2群間の角膜乱視は,術後3か月で有意差を示さなかった(t=0.432,P>0.05)。観察群と対照群の手術時間に有意差はなかった[(11.28±2.32)min対(11.87±2.52)min,t=1.473,P>0.05]。両群は各発生後嚢破裂が1例あったが、いずれも水晶体核が硝子体腔、脈絡膜下爆発性出血或いは角膜内皮代償不全などの深刻な合併症が発生しなかった。【結語】小切開白内障手術による小切開白内障手術は,術後早期視力回復と角膜乱視が小さい。従って、分割核の小切開白内障手術は臨床普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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