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J-GLOBAL ID:201902256254906747   整理番号:19A1814110

N-再アセチル化オリゴキトサン:自己集合特性と抗菌活性のpH依存性【JST・京大機械翻訳】

N-Reacetylated Oligochitosan: pH Dependence of Self-Assembly Properties and Antibacterial Activity
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1491-1498  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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オリゴキトサン(短鎖キトサン)は高分子量(MW)キトサンより酸性水性媒体中でより可溶性であるが,その抗微生物活性はアセチル化度(DA)の増加及び臨界pH閾値以上のpHの増加と共に減少する。本研究では,MWで変化するオリゴキトサンをさらにN-アセチル化し,それらの自己集合特性と抗菌活性をMWとDAの関数として広いpH範囲で調べた。光散乱研究は,M_w≦11kDaの反応性オリゴキトサンが,そのDAが16%未満であれば,アルカリ性媒体(pH12.5まで)に完全に可溶であることを明らかにした。DA~30%の再アセチル化キトサンは,それらのM_wが25kDaより高くないと,12.5までの全pH範囲において溶質胆汁である。しかし,それらのM_wが25kDa以上のとき,pH≧8で溶液から凝集して沈殿する。DAとMWの影響を考慮すると,再アセチル化オリゴキトサンの抗菌活性は,pH7.4でDA16~28%の短い間隔で最大である。これらの結果は,医薬品,化粧品および食品組成におけるオリゴキトサンの実用化の拡大に有望である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  細胞・組織培養法 
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