文献
J-GLOBAL ID:201902256277296659   整理番号:19A0999235

柔軟で伸縮可能なフィルムとしての高透明性,導電性,ボディ付着性金属化繊維【JST・京大機械翻訳】

Highly transparent, conducting, body-attachable metallized fibers as a flexible and stretchable film
著者 (8件):
資料名:
巻: 790  ページ: 1127-1136  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コア-シェル構造化銀-電気めっきニッケルマイクロファイバを,透明導電性膜(TCFs)とヒータを含む応用のための電気紡糸とそれに続く電気めっきにより作製した。作製プロトコルは,重なりマイクロ-ナノファイバーの交差点で自己融合接合を発生させた。このことはワイヤ間の接触抵抗を低減し,著しく高い電気伝導率をもたらし,これは上述の応用にとって非常に望ましい。これらの構造において,92%以上の高透過率で0.2Ωsq-1以下の非常に低いシート抵抗を達成した。表面対体積(S/V)比を劇的に増加させ,銀ナノワイヤチップで電場濃度を生成する銀めっきマイクロファイバのサボテン状形態を実証した。この独特の表面形態は,大きな界面面積と電場濃度を必要とするエネルギーと環境応用に有望であるが,滑らかなワイヤよりも低い透過率をもたらした。これらのサボテン状ミクロ繊維をさらにCuとPtで被覆し,階層的に構造化した多金属微小繊維を作製した。低抵抗率透明銀マイクロ-ナノ繊維膜は,曲げおよび延伸試験で実証されたように,良好な加熱および機械的性質を示した。Ag極細繊維に基づく透明加熱器を用いて,209°Cの記録的高温を達成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  光物性一般  ,  塩基,金属酸化物  ,  電気めっき 

前のページに戻る