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J-GLOBAL ID：201902256284025660   整理番号：19A2175942

データベースアプローチによるネットワーク化トラッキング制御システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a networked tracking control system with a data-based approach

著者 (5件)： Tong Shiwen (College of Robotics, Beijing Union University, Beijing 100101, and also with Beijing Key Laboratory of Information Service Engineering, Beijing Union University, Beijing 100101, China) ,  Liu Wei (College of Robotics, Beijing Union University, Beijing 100101, and also with Beijing Key Laboratory of Information Service Engineering, Beijing Union University, Beijing 100101, China) ,  Qian Dianwei (School of Computer and Control Engineering, North China Electric Power University, Beijing 102206, China) ,  Yan Xiaoyu (Graduate School, Beijing Union University, Beijing 100101, China) ,  Fang Jianjun (College of Urban Rail Transit and Logistics, Beijing Union University, Beijing 100101, China)
資料名： IEEE/CAA Journal of Automatica Sinica  (IEEE/CAA Journal of Automatica Sinica)
巻： 6  号： 5  ページ： 1261-1267  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2424A  ISSN： 2329-9266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トラッキング制御は,ネットワーク化制御システム(NCS)において,特にぼけた機構を有するプロセスに対して非常に挑戦的な問題であり,入出力データのみが利用可能である。本論文は,ネットワーク化追跡制御システムと#x0028NTCS)のためのデータベースの設計アプローチを提案した。この方法は,ファジィクラスタモデリングと#x0028FCM)技術の助けを借りて予測モデルを確立するために,制御されたプロセスの入出力データを利用した。次に,将来における推定誤差と誤差変化を,ファジィスライディングモード制御装置と#x0028FSMC)の入力として扱い,将来の制御動作のストリングを得た。制御器側におけるこれらの候補制御動作は,プラント側に送られる。したがって,適切な制御動作を選択することにより,ネットワーク誘起時間遅れを補償した。シミュレーション出力は,提案方法の妥当性を証明した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曖昧さ ,  予測モデル ,  クラスタ ,  *追従制御 ,  制御動作 ,  *データベース ,  プラント ,  *ネットワーク ,  制御装置 ,  シミュレーション ,  モデリング
準シソーラス用語： 時間遅れ ,  推定誤差 ,  設計手法 ,  *ネットワーク化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： データベース ,  ネットワーク化 ,  トラッキング制御 ,  設計