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J-GLOBAL ID:201902256380918915   整理番号:19A1415915

Al/CuO多層薄膜における着火と自己伝搬反応をモデル化するための拡散反応スキーム【JST・京大機械翻訳】

A diffusion-reaction scheme for modeling ignition and self-propagating reactions in Al/CuO multilayered thin films
著者 (8件):
資料名:
巻: 122  号: 15  ページ: 155105-155105-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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テルミット多層膜は,種々の応用のための局所的高強度熱源として使用される可能性がある。テルミット多層膜に基づくマイクロ電気機械システムデバイスをより急速に発展させる研究者の能力を改善するには,特性(着火と火炎伝搬),多層構造と組成(二分子層の厚さ,反応物の比率と界面の性質)との関係を理解し,統合(基板伝導率と着火装置)に関連する側面を達成した。これらのすべての側面を組み立てて,本研究では,Al/CuO多層薄膜の着火閾値と反応動力学を予測するために,元の2D拡散反応モデリングフレームワークを提案した。このモデルは,CuOが最初にCu_2Oに分解し,次に,Al_2O_3を形成するために純粋なAlと反応する前に,Cu_2OとAl_2O_3層を横切って酸素が拡散することを考慮した。このモデルをKapton層上に堆積したAl/CuO多層で得られた着火と火炎速度データから実験的に検証した。本論文では,最初に,多層が崩壊する天井温度を決定することの重要性について議論し,それらの完全燃焼の前に,反応前面速度とエネルギー放出に重大な影響を与える。本研究は,最良の着火条件を得るために,基板タイプの関数として最小の着火力を持つ加熱表面積のセットを提供した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  金属薄膜 

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