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J-GLOBAL ID:201902256512462175   整理番号:19A2725442

親シクロペンタジエニルルテニウム(II)塩化物シントン CpRuアミド,イミドおよびオキソ錯体への誘導体化【JST・京大機械翻訳】

Parent Cyclopentadienyl Ruthenium(II) Chloride Synthon: Derivatization to CpRu Amido, Imido, and Oxo Complexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号: 21  ページ: 4298-4306  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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錯体塩[CpRu-(η6-C_10H_8)]-[(CpRu)_2(μ-Cl)_3]([1]-[2])を合成し,有用なCpRuCl合成物であることを見出した。DMSO,tBuNH_2,1,5-シクロシクロペンタジエン,およびCOのようなドナー配位子Lによる処理により,ナフタレンの遊離を伴う単量体CpRuCl-(L)_2錯体へのイオン[1]+および[2]-清浄化を行った。アミン付加物[CpRuCl-(NH_2tBu)_2]は配位不飽和二量体アミド錯体[CpRu-(NHTBu)]_2へのアクセスを可能にし,続いて架橋イミド錯体[(CpRu)_2(μ-NtBu)-(μ-CH_2)]と[(CpRu)_2(μ-NtBu)-(μ-CH)]+に変換した。イミドメチリジン錯体は,その嵩高いC_5Me_5同族体と比較してメチリジン炭素において増強求電子性を示し,Ru_2Cuμ_3-カルビド錯体[(CpRu)_2(μ_3-C)-Cu-{N-(SiMe_3)_2}の形で,ジルテノカルベン配位子のより少ない妨害親Cpバージョンへのアクセスを可能にした。。[[(CpRu)_2]-(μ_3-C)-Cu-{N-(SiMe_3)_2}]。また,塩[1]-[2]は,空気中またはN-メチルモルホリンN-オキシドによる酸化により,新しい四核μ_4-オキソクラスタ[(CpRuCl)_4(μ_4-O)]を与えた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第4族,第5族元素の錯体  ,  有機第4族・有機第5族元素化合物 

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