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J-GLOBAL ID:201902256530550116   整理番号:19A1802794

オスミウムおよびルテニウム錯体による接触窒素-Ammonia変換【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Nitrogen-to-Ammonia Conversion by Osmium and Ruthenium Complexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号: 45  ページ: 16105-16108  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重要な役割を果たしているにもかかわらず,RuとOs錯体は遷移金属窒素化学の開発において果たしたが,それらは触媒N_2からNH_3への変換(N_2RR)を媒介することは示されず,M-N_2前駆体のプロトン化から誘導されたM-N_xH_y錯体を持たなかった。N_2RR触媒作用のための因子を明らかにするために,触媒N_2RRを媒介する等構造トリス-(ホスフィノ)-シリルRuおよびOs錯体について報告し,それらの活性を等構造Fe錯体と比較した。Os系は最も活性があり,還元剤および酸源としてCp*_2Coおよび[H_2NPh_2]-[OTf]を用いた単一バッチ実験においてOs中心当たり120当量NH_3以上を遊離した。等構造RuとFe錯体は同じ条件下でほとんどNH_3を生成しなかった。Os-N_2-のプロトン化はNH_3生成を仲介する構造的に特性化されたOs=NNH_2+ヒドラジド種を与え,それが触媒の妥当な中間体であることを示唆した。不活性Os水素化物は触媒作用の間に形成することを特性化した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  均一系触媒反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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