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J-GLOBAL ID：201902256536807678   整理番号：19A0527711

複合材クロスアームを有する新型送電塔の最適断熱設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal insulation design for new-type transmission tower with composite cross-arm

著者 (4件)： Zhu Yong (Taizhou University) ,  Wang Liang (Jiangsu Shenma Electric Co. Ltd) ,  Yu Jie (Jiangsu Shenma Electric Co. Ltd) ,  Fang Jiang (Jiangsu Shenma Electric Co. Ltd)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISEIM  ページ： 578-581  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力産業の発展により,送電線建設は,現在,資源不足と高コストの送電権利により,ますます多くの深刻な問題に直面している。従来の鋼製クロスアームを新しい複合材と置き換えることにより,方法の幅が明らかに減少する。複合碍子の技術的基礎に基づいて,複合交差アームを有する新型送電塔を開発した。完全塔の三次元モデルを,絶縁構造を最適化するために有限要素法によって確立した。電場分布を制御するために,パイプ直径,リング直径および被覆深さを含む構造パラメータを調整して,グレーディングリングのための最適設計方式を得た。計算結果は,碍子と張力碍子の表面上の電場と電位分布が効果的に改善されることを示し,最後のフィッティングとSRシースの表面上の最大電場の大きさは明らかに減少できる。結果は,複合交差アームを有する開発した新型送電塔が,実用的プロジェクト応用の技術的要求を完全に満たすことができることを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *送電 ,  送電線 ,  電力 ,  最適設計 ,  *アーム ,  *複合材料 ,  碍子 ,  張力 ,  有限要素法 ,  *送電塔 ,  電場 ,  最適化 ,  *塔状構造物 ,  電位分布 ,  三次元モデル

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 複合材 ,  送電塔 ,  断熱 ,  設計