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J-GLOBAL ID:201902256559845183   整理番号:19A2310976

術前胸部中上段食道癌頚部リンパ節転移関連因子分析【JST・京大機械翻訳】

Preoperative influencing factors analysis of thoracic mid-upper esophageal carcinoma with cervical lymph node Metastasis
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 566-569  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸部中上部食道癌の頚部リンパ節転移に関連する因子を分析する。方法:食道癌切除+三野リンパ節郭清術を行った食道胸中上段癌患者64例、頚部リンパ節転移の有無により転移群(20例)と非転移群(44例)に分けた。両群患者の術前臨床データを比較し、頚部リンパ節転移の独立危険因子を分析した。結果:食道癌患者の超音波検査結果では、リンパ節の短径、縦横比、内部エコー、RI値と頚部リンパ節転移の発生が緊密に相関している(P<0.05)。両群の患者の増強CT結果では、反回神経傍リンパ節、胸部リンパ節腫大の発生率に有意差があり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。短径、RI値による頚部リンパ節転移の診断効率は良好であり、ROC曲線下面積はそれぞれ0.823、0.694であった。Logistic回帰分析により、アスペクト比≧0.5、反回神経傍リンパ節腫大は胸部中上段食道癌患者に発生した頚部リンパ節転移の独立危険因子であることが明らかになった。【結語】頚部リンパ節の短径,アスペクト比,内部エコー,RI値,反回神経傍リンパ節,および胸部リンパ節腫大は,頸部リンパ節転移を予測する重要な指標であり,その中のアスペクト比は0.5以上である。反回神経傍リンパ節腫大は胸部中上段食道癌患者の頚部リンパ節転移の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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