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J-GLOBAL ID:201902256581896701   整理番号:19A0788058

2型糖尿病患者におけるC反応性蛋白質と動脈硬化指数に及ぼす繊維に富むスナックの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Fiber-Rich Snacks on C-Reactive Protein and Atherogenic Index in Type 2 Diabetes Patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 357-362  発行年: 2018年 
JST資料番号: U8145A  ISSN: 2284-6417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:高レベルの非HDLとアテローム性コレステロールは炎症を誘導し,心血管疾患の危険因子としての可能性がある。本研究は,2型糖尿病患者(T2DM)における非HDLコレステロール,アテローム形成指数,およびC反応性蛋白質(CRP)レベルに及ぼす繊維に富むスナックの影響を評価することであった。材料と方法:20人のT2DM患者を,インドネシア,Yogyakarta,DjitのEndocrineのpoliclinicから募集した。被験者は,4週間,Dioscorea esculenta,arrow根,カッサバおよびカボチャで作られた毎日の32gの繊維に富むスナックを受けた。空腹時非HDLコレステロール,アテローム形成指数,CRPおよびHbA1cレベルを介入前後に測定した。対t検定を用いて結果を評価した。【結果】T2DM患者における繊維に富むスナック介入は,非HDLコレステロールおよびCRPレベルのレベルを有意に低下させた(p<0.05)が,アテローム形成指数の減少は有意ではなかった(p>0.05)。介入はまた,CRPレベルを有意に低下させた(p<0.05)が,HbA1cレベルには影響しなかった。体重,肥満度指数(BMI),胴囲はスナックを消費した後に有意に減少した(p<0.05)。結論:本研究は,繊維に富むスナックが非HDLコレステロール,アテローム形成指数およびCRPレベルの改善において正の効果を有するが,T2DM患者におけるHbA1cレベルには影響しないことを示した。Copyright 2019 Nartyr Sunarti, et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 
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