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J-GLOBAL ID：201902256596794294   整理番号：19A2237823

肥満は上肢手術における合併症の予測因子ではない【JST・京大機械翻訳】

Obesity Is Not a Predictor of Complications in Upper Extremity Surgery

著者 (5件)： Golan Elan J. (Maimonides Medical Center, Brooklyn, NY, USA) ,  De Tolla Jadie (Maimonides Medical Center, Brooklyn, NY, USA) ,  Culbertson-Scott Maya Deza (Maimonides Medical Center, Brooklyn, NY, USA) ,  Krochak Ryan (Maimonides Medical Center, Brooklyn, NY, USA) ,  Choueka Jack (Maimonides Medical Center, Brooklyn, NY, USA)
資料名： Hand  (Hand)
巻： 14  号： 2  ページ： 264-270  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5224A  ISSN： 1558-9447  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:肥満は外科的罹患率の原因となる。結果として,多くの施設は,手術のために「清明」肥満者の前にスクリーニングを必要とした。しかしながら,そのような試験が上肢処置前の肥満患者に対して保証されるかどうかは不明である。本研究は,肥満が上肢手術後の手術罹患率を予測するかどうかを決定するための外科的転帰をレビューする。【方法】国家外科的品質改善プログラムを,上肢骨折および関節形成術を表す18の現在のProce硬膜 Terminologyコードのために質問した。患者の肥満度指数(BMI)と病歴を,術後合併症の予測因子として検討した。正常体重(BMI<30)として層別化された患者の間で,合併症の個々および合併発生率の両方を比較した。肥満(BMI30~40);および病的肥満(BMI>40)。結果:合計8477名の患者が5年の研究期間にわたって同定された;5303名はBMI<30,2,565名は30~40名,585名はBMI>40であった。術後輸血を除いて,BMIクラスの関数としての合併症イベントの発生率に有意な増加はなかった。合併症の全体の発生率は,BMI<30に対して2.70%であった。BMI30~40に対して2.74%;およびBMI>40に対して1.54%であった。結論:肥満は上肢手術後の合併症の信頼できる予測因子ではない。したがって,肥満患者に対する術前スクリーニングを必要とすることは,医療資源に関する不必要な負担を構成する可能性がある。上肢の手術を受けている肥満患者における不良転帰のより正確な予測因子として役立つかもしれない特定の人口統計学を同定するために,さらなる研究が必要である。Copyright The Author(s) 2017 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 層別 ,  ボディマスインデックス ,  骨折 ,  外科学 ,  罹患率 ,  *外科術 ,  術後合併症 ,  スクリーニング ,  体重 ,  ヒト ,  輸血 ,  *肥満 ,  *合併症 ,  *上肢
準シソーラス用語： 転帰 ,  *予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 手術リスク ,  NSQIPデータベース ,  外科スクリーニング ,  外科的罹患率 ,  骨折ケア ,  関節形成

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肥満 ,  上肢手術 ,  合併症 ,  予測因子