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J-GLOBAL ID：201902256622747329   整理番号：19A2338414

芳香族アンモニウムスペーサを持つハイブリッドハロゲン化物Ruddlesden-Popper化合物における収率移動性生成物の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced yield-mobility products in hybrid halide Ruddlesden-Popper compounds with aromatic ammonium spacers

著者 (6件)： Venkatesan Naveen R. (Materials Department, University of California, Santa Barbara, California 93106, USA. [e-mail] [e-mail]) ,  Mahdi Ali ,  Barraza Brian ,  Wu Guang ,  Chabinyc Michael L. ,  Seshadri Ram
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 48  号： 37  ページ： 14019-14026  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッドハロゲン化物Ruddlesden-Popper化合物は,三次元ハイブリッドAMX_3ペロブスカイト(例えばAは一価カチオン,Mは二価金属カチオン,Xはハロゲン)に関連し,Lは一価スペーサカチオンである一般式L_2A_n-1M_nX_3n+1である。結晶構造は有機カチオンスペーサにより分離されたペロブスカイト様層から成る。ここでは,ソルボサーマルおよび溶媒蒸発法により調製した共役カチオン,2-(4-ビフェニル)エチルアンモニウム(BPEA)を有する2つのRuddlesden-Poper化合物について報告した。2つの化合物の構造:(エンドウ)_2PBI_4と(BPEA)_2(CH_3NH_3)Pb_2I_7をX線結晶学によって解明した。BPEA基の芳香環は有機層で良く分離され,n=1と2つのハイブリッドハロゲン化物Ruddlesden-Popper化合物に匹敵する光学的性質を,より単純なアルキルアンモニウム陽イオンを有する。時間による両化合物の環境安定性も粉末X線回折により確認した。最後に,時間分解マイクロ波伝導率により測定した過渡光伝導率は,(BPEA)_2PBI_4および(BPEA)_2(CH_3NH_3)Pb_2I_7に対して,それぞれ0.07cm2V~-1s-1および1.11cm2V-1s-1の最大収率生成物を有し,n-ブチルアンモニウムスペーサ陽イオンを有する化合物に対してわずかに増強されたことを示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共役 ,  光伝導 ,  *スペーサ ,  エンドウ ,  カチオン ,  光学的性質 ,  結晶構造 ,  一般式 ,  *ハロゲン化物 ,  マイクロ波
準シソーラス用語： 伝導率 ,  粉末X線回折 ,  有機層 ,  溶媒蒸発 ,  有機カチオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 白金族元素の錯体  (CE01100E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 芳香族 ,  アンモニウム ,  スペーサ ,  ハロゲン化物 ,  収率 ,  移動性 ,  生成物 ,  増強